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コラム

2020/07/11 08:30


ペットメモリアルショップ担当の渡辺です。
7月に入り、梅雨が明けると本格的な夏がやってまいります!

夏というと、どのようなことを思い浮かべますか?
どのようなことを思い出しますか?

夏の風物詩といえば、花火やお祭りなど、たくさんの催しがあります。

そして、大事なことは、お盆があります。

実は、このような様々な夏の催しは、お盆ととっても関係があるのです。
現代にも深く根付いているお盆について、今回は7月、8月の2回に分けてお盆特集コラムをお届けいたします。
普段は、深く考えないかもしれませんが、お盆のこの時期、お盆について知ってみてはいかがでしょうか?


=お盆の歴史=


お盆の背景は、元々あった日本の祖霊信仰と仏教とが融合し現在に至ります。
お盆の行事には農耕儀礼や祖霊信仰、また、地域や宗派によっても様々あるようです。ご家族様のお生まれの地域で、お盆の歴史や行事を調べてみるのも、お子様の自由研究テーマにおすすめです。

お盆の時期は地域によって異なりますが、明治時代の改暦により、東京では7月13日~16日、その他の地方では8月13日~16日に行なわれています。(私は東京生まれですが、お盆といえば8月でした。東京といえど、中心から離れている方なので・・・地域によって違いがあると言うことですね。)

8月のお盆のことを旧盆と言いますが、これは、明治になり、新暦(グレゴリオ暦)に改暦され(明治5年12月3日が明治6年1月1日になりました)7月に行なわれていたお盆の行事が、新暦になると(旧暦の6月にあたる)国民の多数をしめていた農家の人々にとって、最も忙しい時期と重なってしまうため、お盆を1ヶ月遅らせることでご先祖様のご供養ができるようになりました。つまり、8月を旧盆というのは、明治の改暦が影響していたのですね。改暦した当時も大変な混乱があったようです。

本来、お盆は盂蘭盆会(うらぼんえ)といい、ご先祖様の霊をご供養する大切な儀式です。仏教的な意味合いとしては、「親孝行の大切さ」を伝えております。お釈迦様の弟子、目連尊者(もくれんそんじゃ)のお話が有名ですね。
 →盂蘭盆会で検索してみてください!)
そして、このお話は中国の儒教の教えも合わさっています。仏教はインドから伝わり、中国などを経由して日本に伝わっているので、様々な教えが融合しています。仏教についても勉強してみると、生活の中での繋がりが見えてとってもおもしろいです!
また、個人的に気になっていたのは、お盆の時期にお寺などで行なわれる施餓鬼会(せがきえ)や立派な施餓鬼塔婆です。
餓鬼という言葉の意味がよく分からず、法要の場に餓鬼??と思ったりもしていました。これもお釈迦様の弟子、阿難尊者(あなんそんじゃ)のお話が有名です。 → 施餓鬼会で検索してみてください!


                                      平和会ペットメモリアルパーク主催 動物慰霊祭大法要【増上寺】

=塔婆について=


塔婆は元々、ストゥーパというお釈迦様の遺骨を納めた仏塔の形を模したものです。
塔婆を観察してみると、上部にいくつかの窪みがありますね。これはストゥーパの意匠を模しているからなんです。
この窪みが示しているのは「空、風、火、水、地」で、仏教の世界観において宇宙を形作っている5つの要素です。
また、塔婆の裏面に書いてある長い文字は「バン」という梵字で大日如来を表しています。
大日如来は「宇宙の全てを生み出す仏」と考えられています。つまり、塔婆全体は宇宙を示していて、宇宙へ還って
いけますようにという願いが込められているのです。
塔婆を建てるということは、故人や故ペットちゃんに対するこの祈りを形にするということになります。
平和会ではお盆塔婆をはじめ、年忌供養、彼岸供養や納骨供養などの節目で多くの塔婆を建てていますが、
毎年執り行われる「動物慰霊祭大法要」に際しては、「施餓鬼供養」の4尺(およそ120cm)の特別な塔婆をご用意いたします。
☆通常は3尺(およそ90cm)です。

      
                       【園内の慰霊塔】


  【書家による心を込めた手書きの塔婆】


=供養の大切さ、亡きペットちゃんにできること=



お盆を通していえることは「ご先祖様はもとより、故人を思い起こし、共に過ごした日々を大切に思い、感謝の気持ちを伝える」ということです。それがすなわち、ご供養となります。
夏の風物詩である花火やお祭りや盆踊りは、故人への鎮魂の意味、そして、大切な人たち・・・
家族が集い、繋がり、また、ご先祖様とつながるという意味あいもあるそうです。
そして、平和会ペットメモリアルパークでは、このお盆を通して故ペットちゃんにも人と同じようにご供養する大切さをお伝えしております。ペットちゃんも大切な家族の一員です。

施主様とお話をすると「人とは違う心の距離感で特別な気持ちだった」「言葉は喋れなくても耳をかたむけ、いつも近くで癒しや励ましをくれ、時に生きる勇気を与えてくれた」など、様々なお気持ちをお聞きします。
そのような施主様のお気持ちを、ペットちゃんに届ける思いで、先日7月10日(港区 芝 増上寺にて)に執り行われた「動物慰霊祭大法要」をはじめ、私たちは人間に準じた様々なご供養を執り行っております。
これからの新たな歴史として、ペットちゃんも含めた大切なご供養の風習を未来へとつなげ、伝えてゆきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回はお盆を迎えるための「準備と心得」をお伝えいたします。




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